授業中に読んでますが、なにか?
- 作者: 上田恵介
- 出版社/メーカー: 東京化学同人
- 発売日: 1990/01
- メディア: 単行本
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群れという集団は利己的な個体の葛藤の場でありながら、協調性ある利他的行動が多く見られるという点でとてもおもしろい!「一般に言われているより群選択は効いている」って、僕も思います。
ひとつ感じたのは、世界中での事例研究の数がやたら多いこと。やっぱり鳥の行動生態的研究は人気があるのかな?
それから、もっと勉強しようと思いました。とりあえず、統計と英語をやらなきゃなー