2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

複雑系

以前「複雑系」とは何か (講談社現代新書)を読んだときは、思ったより哲学的なことが書いてあって、やや不満だったんですが、その点こちらは期待していた入門書といった感じでした。複雑系入門―知のフロンティアへの冒険作者: 井庭崇,福原義久出版社/メーカ…

短編集

を読むのが、好きです。 そこにはだいたいの場合、自由で突飛なイメージの乱舞があり、長編にありがちの矛盾や退屈がないから。 だから、村上春樹の「カンガルー日和」や、ミヒャエルエンデの「鏡の中の鏡」なんて、かなり好きだった。 で、先日隣町の古本屋…

図書館で、汗をかく

そんな経験ってありますか?普通本を静かに読むか借りるかする場所だし、あまりそういった人はいないんじゃないかと思います。 僕は水曜日から3日連続で、そんな貴重な経験をしています。バイトで。 そもそもの始まりは学科の友達に農学部図書館の掲示板に張…

タイの鳥

ドバト、スズメ、ハシブトガラス やっぱりいっぱいいました。 インドハッカ、ジャワハッカ 遺跡にもたくさんいます。日本でいうムクドリみたいなもんでしょうか。 ヒメアマツバメ、ツバメ 群れて飛んでます。ツバメはもうすぐ日本に渡ってくるんですね。飛行…

そして白々と、窓の外は…

タイから今朝帰りました。機内で朝焼けを見ながら成田空港に午前6時ころ着き、通勤ラッシュと一緒に東京に戻ってきました。 日本、寒いです。気温が毎日30℃台だった国に帰りたい、と思いながらバイトに出かける、そんな火曜日。

明日から

ちょっとタイに行ってきます。ではまた〜

カワウ、ふたたび

巣立ち前の雛のバンディングの手伝いをしてきました。 (糞が)臭くて、(嘴や爪で突かれたりひっかかれたりで)痛くて、なかなか味わい深い体験ができました。 最近の鵜は、ビニールも巣材に使っちゃうみたいです。↓のように、セブンのものと思われるおにぎ…

脱力

買っちゃったよ、えぼりゅーしょん。Evolution作者: Douglas J. Futuyma出版社/メーカー: Sinauer Associates Inc発売日: 2005/01/01メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見るきれいな本ですね。本棚の肥やしにならないよう、…

レポートを書き終えた昼下がり

TKGと、三四郎池と小石川植物園の散歩へ出かけました。 三四郎池では、 シジュウカラ、カルガモ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ カワセミがいるらしいんですが、今日は見られませんでした。残念。 おもしろかったのは↓の看板。 外来種の錦鯉を仲間に加え…

ついつい…

読んじゃったよ、のだめ。どうなる、レポート。次回へ続く。のだめカンタービレ(14) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: コミック購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (552件) を見る

レポートが終わらない。

けど、バレーボールしてきました。すでに懐かしい、駒場の体育館で。 突然ですが、今までバレーの本について触れることがなかったので、まとめて紹介。

テストが終わった。

終わりました。と言っても、やどかん・りょっこう・えんかん*1の3つしかなかったのだけど。 で、Y臣さんから借りてきて一晩で読みました。東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~作者: リリー・フランキー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2005/06/28メ…

アタマがズツウだ。

そういえば、高校の世界史の時間に違和感を覚えたことがある。 フン族のローマ帝国侵攻。 異民族間での衝突で勝つのはだいたいヨーロッパ系民族だったから、なにかおかしいと感じたのだと思う。 世界史というのも、結局は勝者であるヨーロッパ系民族から見た…

ご当地

これ。とても楽しませてもらいました。

雨の中。

実習で大田区のコアジサシ営巣地や、東京港野鳥公園に行ってきました。 セグロカモメ、ユリカモメ、オナガガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、イソシギ、カワウ、カイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、アオサギ、チュウヒ?、ヒヨ…