いつもと違う春
ここ数年の春について、レミオロメンの3月9日を聴きながら考えてみた。
- 3年前の春
予想外にも大学に受かってうかれてた。
- 2年前
サークルが楽しくてそれしかやってなかった。
- 1年前
インド疲れが残りつつも、キャンパスが変わる新しい生活に期待してた。
こうしてみると、結構毎年違っていて、今年だけが特別だといういわれは何もないのかもしれない。
けれど、3年間一緒にバレーしたり飲んだりしてきた1個上の先輩が地方へ行ってしまう今年の春は、ことさら別れの春という感じがする。本当いろいろお世話になりました。
研究室の先輩たちもそれぞれの進路に向かう。
実は自分もあと1年で卒業だったりする。
大学に入ってからこの3年、適当にぬるい生活を送ってきたけど、ちょっとは違う1年にしようかな、と酔っ払った頭で思う。そんな年度末。
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やっぱり統計がよくわからない。ただのブラックボックスだ。