この興味の拡散具合。
最近、とくに顕著な気がします。
というわけで今日は↓を読みました。
- 作者: 菊池東太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/08
- メディア: 単行本
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ナバホの大家族との交流がメインかと思いきや、最後にいきなり出てきます。
中心テーマがやや拡散気味で、文章の流れにときどき違和感を感じるのは、筆者が文筆を生業としないからだろうか?
でも写真はさすがに美しい。
ネイティブ・アメリカンは
- 作者: フォレスト・カーター,和田穹男
- 出版社/メーカー: めるくまーる
- 発売日: 1991/11/01
- メディア: 単行本
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この作品はかなりおもしろい。子育てをするなら、自然の中でこういう風に育てたいものです。
が、作者がKKKだったと知ったときはショックでした。
- 作者: フォレストカーター,Forest Carter,和田穹男
- 出版社/メーカー: めるくまーる
- 発売日: 1995/12
- メディア: 単行本
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アメリカ・インディアン:奪われた大地 (「知の再発見」双書 (20))
- 作者: フィリップ・ジャカン,森夏樹
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 1992/07/01
- メディア: 単行本
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図表が多くて読みやすく、一通りの歴史の流れや、あまり触れられることのない東部の部族のことがわかって結構満足でした。
ダンス・ウィズ・ウルブズ スペシャル・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2003/08/22
- メディア: DVD
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映像にかなりこだわっているようで、当時のfrontierにいるような気分にさせてくれます。
そして、スー族とケビン・コスナー扮するジョン・ダンバーとの交流がいい。タタンカはバイソンって意味なんだとわかりあえた時とか、ちょっと感動します。
個人的には「ラストサムライ」を見たとき、この作品のパクリかと思いました。
たそがれを迎えた民族に挫折を経験した白人が入っていき、葛藤を乗り越えながらわかりあっていくという過程はもろ一緒です。
あ、あと現地の美女を妻にするとことかも(笑)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/13
- メディア: コミック
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モーツァルト、聞いてみたい。