最近、

完全に読書日記になってますね。もっと外に出たいんですが…

天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)

いわゆる純愛小説と呼ばれるものは、必然的にベタであることを免れないんだろう。
セカチューを読んだときはそのベタさに驚愕したんですが、今回は上のように納得してしまいました。
後半の展開は唐突すぎる感も否めないけど、きれいで透明感のある文章でした。
いや、でもきっと恋っていいものです。10月に映画が公開されるようです。