某スキー場の名前の飯屋。
久しぶりに訪れたその場所では、二年前とあいもかわらぬフードファイトが繰り広げられていた…
ということで今日の画像は定食(大盛り)についてきたご飯。
残念ながら僕は普通盛りに敗北しましたが。運動しないと食は細る一方です。
- 作者: 金城一紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
- クリック: 39回
- この商品を含むブログ (154件) を見る
ゾンビーズという高校生グループのシリーズものらしいというのは読み終わった後に知りましたが、知らなくても問題なく読めます。宗田理の僕らシリーズを思い出しました。
非現実的ながら、爽快なストーリー。お父さんが娘のために奮闘するさまはかっこいいのですが、それで家庭を顧みなくなっていいのか?大いに疑問だったけど、さすがの結果オーライ。
お父さんを鍛える朴舜臣が在日であるということと、ところどころに挟まれたエピソードには作者のこだわりを感じました。
日常に倦んでいるお父さんにぜひ。