深まる秋

先日、コンビニに昼飯を買いに行ったらシマヘビがひなたぼっこしていました。
そのわきにはなぜかニホントカゲが。


ジョロウグモはたいていメスとオスが一つの網にいます。
よく見るとイソウロウグモらしき小さいクモがいたり。


ルリタテハも見ました。
日当りのいい場所で咲いているセイタカアワダチソウにはニホンミツバチらしきものが集中して採餌。
そうして歩いていると、いつの間にかアメリカセンダングサの痩果が服にたくさん付いていたりします。


昼はそんな感じですが、夜は蟲の聲がものすごくなってきてます。
そんな中、普段バスで通っている学校と家の間の道を歩いて帰ってみました。
いや、ほんとは歩くつもりはなかったんですが、気付いたら午前1時だったもので。


トンネルのあたりでは「出る」らしいという噂があったんですが、iPodで「PIZZICATO FIVE」を大音量で聞きながら通り過ぎたのが功を奏したのか、何事もなくすみました。
それにしても、やっぱり「東京は夜の七時」は名作だと思います。あ、あと「メッセージ・ソング」や「東京の合唱~午後のカフェで」なんかが好きです。

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途中コンビニで「とりぱん」を立ち読みしたにもかかわらず、全体で1時間10分ほどで着いたので、実は歩ける距離なのだということがわかりました。
意外なところに稲田があったり滝があったりと、バスからでは気付かない風景にも気付くことができました。
今後余裕があるときに、昼の道も歩いてみたいと思います。