ハチワンダイバー

今日の合気道とバレーボールの後、たまたま将棋をやることになりました。
以前(といってもおよそ12年程前)囲碁将棋クラブの部長であったからには、下手な勝負はできません。


以前から駒場の学生会館には一種異様な空気が流れていると思っていましたが、6年目にして肌で感じることが出来た感があります。
梅雨明け直後の熱気がこもる中、盤をはさんで対局時計を壊さんばかりの勢いで叩き、一手30秒以内で指していく男たち。


勝負の方は7枚落ち(相手は王将+金将2枚+銀将1枚と歩兵)にもかかわらず、3回くらいあった詰みの機会を悉く逃してあえなく入玉という結果に…
今日の結論としては、「将棋盤に潜るのはなかなか難しそうだ」、ということがわかりました。


漫画の方はメインが将棋ではなく格闘技だという話もありますが、結構おもしろいです。

ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス)

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