水曜日はゼミの日。

今週も各自で論文紹介。
Ito & Hino. 2008. Forest Ecology & Management.
階層ベイズの解説をしてみましたが、わかりやすくかつ的確に説明することは難しい…
群集生態の研究ではパス解析がもちいられることが多かったが、パス解析では誤差が正規分布する、線形に結合するといった制限があるために階層ベイズが広まりつつあるそうです。


他の人はヒヨコの視覚、ZIPデータの扱い、イギリスのアナグマの分子生態など。