アラスカ

最初に星野さんの写真を見たのは、小学生の頃に読んでいた「たくさんのふしぎ」だったと思います。
苔むした森とトーテムポールがとても印象深かったのを覚えています。

森へ (たくさんのふしぎ傑作集)

森へ (たくさんのふしぎ傑作集)

それからしばらくして、ヒグマに襲われて亡くなられたときはかなりショックを受けました。
で、今回、この本を読んでなんとなくいろいろ納得したような気分になりました。
旅をする木 (文春文庫)

旅をする木 (文春文庫)

アラスカの自然と人々への愛情が伝わってきます。特に「生まれもった川」はいい章でした。

Personal definition of success

とか。
いつか、アラスカにも行ってみたいと思います。