森見登美彦氏風に言うならば、
四女がそろそろ生まれそうです。
原稿が出来たので、西の方に送ってみました。
なむなむ!
五女は査読を乗り越えねばなりません。
長男はまだ当分先でしょうか…
ところで、2008年のブック・オブ・ザ・イヤーは間違いなくこの本でした。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: 単行本
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ポスドクで住んでみたいと思ったら、京都に行けるような分野の研究室がありませんでした…
森見登美彦氏の他の作品では、太陽の塔ときつねのはなしは読みましたが、四畳半と有頂天はまだです。
今年の楽しみにとってあります。
そんなことを書いていたら今週のNatureが。
「みんなのダーウィン」だそうです。
200回目のお誕生日、おめでとうございます。
先週のScienceの「種分化」特集は、適応放散と生態的種分化が面白かったですが、今週のNatureの「進化」特集は実験進化・島の適応と多様化・小進化と大進化あたりがおもしろそうです。
いずれも錚々たる顔ぶれといった感じで。