春の読書

まずはこないだの生態学会で買ったこれ。

進化生物学からせまる (シリーズ群集生態学)

進化生物学からせまる (シリーズ群集生態学)

だいたい読み終えました。
先週のNatureの論文で南半球の植物のニッチ保守性という論文がありましたが、その論文でもこの本でもいまいち「ニッチの保守性」という概念がぴんと来ない、という点と群集遺伝学って結局なんなんだろう、という点が印象的でした。とりあえずWebbとWhithamの論文でも読むか。
章単位では1章と5章が特に面白かったです。


ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンKC)

覚醒した王子がいよいよ王位簒奪に乗り出します、というのと、復讐の形もさまざま、というお話。