摂氏32℃の日
いいかげんプログラミングばっかりしてるのに飽きたのでたまには気分転換に、高尾山に行ってみました。
まずは山の中で木の幹を上り下りするリスと出会う。やつら、身軽です。
で、次は冬虫夏草を見つけました。
- 作者: 盛口満
- 出版社/メーカー: 日経サイエンス
- 発売日: 1996/05
- メディア: 単行本
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地中のエサキオサムシから伸びている子実体がほんの少し地上に出てるのをTKG先生が発見したわけですが、まじリスペクトです。
さらに登山道の真ん中の石の上にテンだかハクビシンだかの糞が落ちてました。キイチゴっぽい種が含まれてるのも見えました〜
そうこうしている内に山頂へ。遠足の元気な子どもたちがたくさんいます。そういえば、登山客もお年を召した方しかいないんですね。
確かに、平日に高尾山に登れば完全に浮くことがよくわかりました。
その後目当ての仕事を終え、日影沢方面に下りて帰りました。写真は(よく見えないけど、)沢のわきに咲いてたユキノシタ。他にもヤマアジサイやホタルブクロ、ドクダミがたくさん咲いてました。
結局見ることができたのは、
イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、ツバメ、スズメ、ドバト
聞くことができたのは、
キビタキ、オオルリ、ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ヤブサメ、ガビチョウ、アオゲラ?
といった感じでした。
まあ、暑すぎて二人とも熱射病になりかけてましたが、高尾山は奥が深い山だと感じました。次回はぜひサンコウチョウを見てみたいです。
とりあえず、院試の勉強しなくちゃな。。。