更新が途絶えましたが、
生きてます。
11月はいろいろなことがありました。
- 北海道行きました。ひたすら雨が降ってて寒かったですが、旅館の方の対応が心温まるものでした。宿のおばあちゃんからお土産もらったの初めてです。u1さん、紹介してくださってありがとうございました。研究集会の方も楽しかったです。自分の発表はいまいちでしたが…
- Grant夫妻を見ました。少しお話ししました。学部生の頃、青春18で九州まで行ったときにずっと「フィンチの嘴」を読んでいて、その時に大変感動したのを思い出しました。
- 仕分けがありました。いろいろ思う所はありますが、その内まとまって書いてみたいと思います。
- いつの間にかポスドク部屋の入り口に、
この門をくぐる者は一切の望みを棄てよ
と書いた紙が貼ってありました。
- 先生のお宅で研究室の飲み会がありました。家の中のカエルの数に圧倒されました。
それから、読んだ本。
- 作者: StephenP. Hubbell,平尾聡秀,島谷健一郎,村上正志
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2009/03/01
- メディア: 単行本
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いろいろな人に意見を聞いてみましたが、所詮帰無仮説。中立であることがわかってもおもしろくない。とか、否定的な見方が多い気がする。それにしてもこれだけ影響力のある本は少ないんじゃないだろうか。
今日の一枚はビール園。きれいですが、雨で寒かったです。