2010-01-01から1年間の記事一覧

やっと

学会の大半が終わりました。 それにしても、受賞おめでとうございました。 受賞講演を聴いていて、やっぱりすげーなー、と思いました。 お祝いの飲み会で、この雑記を見ていると言われてびっくりしました。もっとまともなものを書けるように努力いたします。…

衝撃

あの暗殺事件の舞台になった鶴岡八幡宮の大銀杏が、昨夜来の風雨で倒れてしまったそうです。 衝撃… 今日はラボセミナーでした。 第三回にして初めての出席。すみません。 PLoS Computational Biologyのトランスポゾン動態のシミュレーションモデル。 勉強に…

So long, America

今日は研究室の発表練習でした。まだまだいろいろとやるべきことはありますな… さらばアメリカ作者: 大前研一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/02/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (28件) を見る読みました。これも先輩…

日記を

もうちょっとがんばって書こうかと思いました。 今日は論文原稿の訂正をしてボスに送信。 もう一個の方の論文原稿もいろいろ手を加える。 それから学会発表のポスターも…

いよいよ

論文も最終段階に入ったらしい。 それと同時に、申請していたDS-2019が届いた。 海外から自分宛の郵便物を受け取るのは(たぶん)初めてなので、ちょっと感動。 結局メールを送ってから20日ほどで届いたことになる。向こうの先生に感謝。 内容を確認後、サイ…

如月の読書

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)作者: 城繁幸出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 447回この商品を含むブログ (613件) を見る年功序列と昭和的価値観についての本。昭和では、…

やっと

一区切り付いたと思ったら、そのままDiscussion書き。 関連論文の数が多い… その前にアメリカのvisa(J-1)を取るために必要な、DS-2019の書類を向こうの先生に送る。 J-1を一度取ったら帰国後2年間は日本にいなくちゃいけないと聞いていたけど、アメリカ滞…

なんだか

ソフトの調子が悪い。 オムニグラフとか、MathTypeとか。 MathTypeは、Microsoftの数式エディタのチルダが化けまくるし、先生が使っているので導入してみたけど、最近は化けっぷりがひどい。 そして一度入れるとワードから普通の数式エディタを使うときの選…

渡米の予定

6月からアメリカに行くにあたって、 航空券 ビザ 住む所 デスク を確保しなくてはならない。 HIS曰く、航空券は3月にならないと予約できないらしいので、まずはビザ。 こちらを見ると、J1というのが該当しそう。 で、相手の大学からの書類(DS-2019)が必要…

2巻

読みました。カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (194件) を見る相変わらず読みやすい。前回トライした時は…

JC1/20

メモ。 Natureは、巻き貝の巻き方向を変える方法。 8細胞期にガラス棒でつっついて、らせん卵割の方向を変えると、右巻きが左巻きに、左巻きが右巻きになるらしい。相変わらず巻き方向を決める遺伝子は謎。 Scienceは、アジアの人種の多様性。 たくさんSNPを…

本が

どんどん来てます。 狭い。でも、しばらく読むものには不自由しないでしょう。The Princeton Guide to Ecology作者: Simon A. Levin,Stephen R. Carpenter,H. Charles J. Godfray,Ann P. Kinzig,Michel Loreau出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 200…

今年初

読みました。文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (39件) を見る今の所京極堂の最新刊。 いまいち、長さの割に密度がないというか。次に期待。ダーウィ…

写真展

科研費で買った本が到着。The Ecology and Evolution of Inducible Defenses作者: Ralph Tollrian,C. Drew Harvell出版社/メーカー: Princeton University Press発売日: 1998/12/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るThe Theory of …

遅くなりましたが

新年明けましておめでとうございます。 昨年はドイツ・スイスや、シンポジウム、研究集会などと、いろいろな方にお世話になりました。 今年もよろしくお願いします。 こないだも書きましたが、今年の優先事項はまず論文(英語の)。 ということですが、さっ…